経団連が外国人技能実習生に対する人権侵害や労働関連法違反等の不適切事例に対し懸念が高まっていることから、
外国人技能実習機構に技能実習生の同意のもと送出し機関、実習先に関する情報や実習先での就労状況などのデータベースを管理できるように機構に提言したらしい、この対応で技能実習生の送出し機関な対する過大な借金などの実態を掴むののが目的らしいが、そもそも当方は莫大な借金をして日本に来日する技能実習生の認定の許可を下さなければこの問題は起きないと思う、借金して技能を学びにくることが間違っている少なからず労働しながら技術を学ぶわけだから実習先が金銭的な問題をサポートしないとこの問題は無くならない、例えばベトナムに送出し機関に問題があるから改善しろと言ったところでベトナムに対する内政干渉だと一喝されてしまうのだから日本の対応で厳しくするしかない、留学生と違い勉学だけを学びにきているわけではない、技術を学びながら労働しているという過酷な事をしに日本に来ているのだから、実習先が理解をしてあげ金銭のサポートをしないとダメだと思う。
詳しくは下記のリンクから フィリピン人技能実習生